実はこの間、夫の仕事の都合で、なんと日本からシンガポールへ転居することになり、引越や慣れない土地での子育てにてんやわんやしていました…!
シンガポール。
そこは、東南アジアの赤道直下に位置する常夏の高温多湿の国。
つまり毎日が夏です\(^o^)/
代償性発汗持ちの私が、最も住んではいけない国です\(^o^;)/
春の訪れで憂鬱になり、夏はとにかく早く終わってくれと耐え、秋の気配を感じると心踊り、サラ手でいられる時間の多い冬が永遠に続けばいいのにと毎年願う私が…まさかの赤道直下の常夏暮らしです。
鬱鬱としていた時期もありましたが、もう移住してしまったので考えても仕方ない(笑)今は前向きです。
で、さっそくですが住んでみてまず感じたことは・・・
「あれ?意外と平気かも!!(@_@)」
でした!
というのも、シンガポールには雨季と乾季があり、11月~3月にかけて降雨量が多くなります。引っ越したタイミングはちょうど雨季にさしかっていたため、比較的涼しい日が多かったのです~。
といっても日中の温度は毎日28℃前後、湿度は常に80%超えなので、毎日半袖Tシャツ+短パンという恰好ですが。それでも意外と裸足で過ごせる時間が結構多いのです。(「あれ、今日靴下はいてないわ!」と気づいた瞬間汗出てくるけどねw)
「もしかして高温多湿=低気圧の日が多い」のが関係してるのかな?(私は天気の悪い日のほうが発汗量減ることが多いです)とか勝手に推測してます。が、本当のところはよくわかりません。
しかし2月の旧正月を境に雨季が終わり少しずつ気温が上がってきて、一日中晴れの日も増えてきました。そしてそれに伴いやはりじわじわ汗の量も増えてきたように思います。ここ最近は靴下必須です…。さてさて今後どうなるかな。